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台風接近中
こんにちは、渡邊です
このブログを書いている時点ではまだ晴れてますが、
風が強いです。
いつも通りに置いている看板は中に引っ込めました
これから明日にかけて台風の影響はかなり受けるみたいなので
外出する時は十分に注意して出かけましょう
2015,07,16(
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)
妊娠中のケア(5)
こんにちは
2015年もあっという間に半分が過ぎてしまいましたね
妻の妊娠も安定期に入りましたので、
安産の灸を始めています
妊娠5ヶ月目から始めてもいいみたいですが、
6ヶ月を待って開始しました。
いまのところ週に1〜2回のペースで行なっています。
本当は毎日でも行なえば良いのですが、
妻の休みの日に治療所を借りて行なっています。
もうすぐ産休に入る予定なのでそれからは毎日行なうつもりです。
お灸は三ヶ所にすえています
おへそと足にある「
三陰交
」というツボにすえています。
お灸をしている画像はfacebookの方にアップしていますのでよければご覧下さい
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,07,07(
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)
妊婦さんへの鍼治療
こんにちは、鍼灸師の渡邊です
妻の妊娠も現在6ヶ月目に入りまして順調な経過をたどっています
今回は、前回のブログで書いたほぼ当てるだけの鍼治療について紹介したいと思います。
それは『超旋刺』という技法です。
鍼先を皮膚面に当てて高速で旋回させるという技術で、
刺さないので痛くないですし、入ったとしても 0.5mm程度です。
九州で鍼灸をしている首藤傳明先生が考案された技です。
(首藤先生は50年以上臨床に携わっている大ベテランの方でいまなお現役
)
私自身は直接教えを受けたわけではないのですが、
経絡治療の勉強会で実際の治療を見させてもらって、
後は首藤先生の著作を読んで練習を重ねてきました。
妻にこの超旋刺を行なうと、お腹にするだけで、
全身の倦怠感が抜けてリラックスすると言っています。
最初は私自身も信じられずに「ほんまに?!」と何回も聞き返していました
肩のこりも手の人差し指と親指の間にある合谷というツボにこの超旋刺をするだけで楽になると言っています。
(どうしてもとりきれないときは、少し肩に鍼をしてましたが
)
首藤先生いわく
「超旋刺は、こころ、痛み、疲労に効く。」
この技術を更に磨いて様々な疾患に対応できるように精進していきたいと思います。
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,06,26(
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)
妊娠中のケア(4)
こんにちは、鍼灸師の渡邊です
今週月曜日に、中山寺に安産祈願に行き腹帯を頂いてきました
さっそく腹帯を巻いて元気な子が生まれますようにと拝んでます(笑)
さて妊娠中のケアですが、
妻が妊娠4ヶ月になった頃から鍼治療も加えるようにしていました
妻は小売店で仕事をしているのですが、職場の理解もあり妊娠がわかってからは
できるだけキツイ仕事ははずしてもらい、事務作業をメインで仕事をさせもらってるようです。
以前のように重いものを運んだりする事が無くなったのはいいのですが、
やはり全体的に体力は落ちていきました。
そしてパソコンに向かう仕事が増え、肩こりの症状を訴えていました。
妊娠前ならこっている所や肩こりに効くツボなどに鍼をしっかり行なうのですが、
妊娠中はそうもいかないので、以前から勉強、練習していた方法で鍼を行ないました。
どんな方法か詳細は次回のブログで書けたらと思いますが、
刺すというよりはほぼ当てるだけといった方法で治療を行なっていました。
刺激としては本当に軽い刺激ですが、全身の気血のめぐりがよくなるので
身体が軽くなり疲労の回復に大いに役立っています
以来、ほぼ毎日寝る前に鍼治療を行なうようにしています
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,06,18(
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)
妊娠中のケア(3)
こんにちは、鍼灸師の渡邊です
昨日、妻が検診を受けてきて、性別がわかるかなと期待していましたが
残念ながらまだ分かりませんでした
今回は「つわり」について触れたいと思います。
幸い妻のつわりは、日頃のケアもあってか比較的軽いものでした。
ただ便秘になると一気に症状が悪化してました
吐くまではいきませんでしたが、
全身の倦怠感や肩こり、胸のムカムカなどがでていました。
この時は、前腕にある「
内関
」というツボへの刺激が効果的でした
「
内関
」は乗り物酔いなどによく使われるツボですが、つわりの吐き気にも有効です。
(ちなみに内関は手のひらを上に向け、
手首の横シワの中心から指3本分、肘の方に離れたところにあります)
ただこれも対症療法的なものです。
妊娠中なのでつわりはしょうがないとして
少しでも軽減させるには便秘をどうにかするしかないので、
色々考えてみました
便秘に効く、鍼治療やお腹へのマッサージなど方法はあったのですが
なんせ妊婦なのでそういった治療は全くできない・・・
食欲も無いから食物繊維の摂取もうまくいかない
そこでこの時は薬に頼りました
なかなか妊婦さんが飲める薬というのはないのですが、
これなら大丈夫かなという薬があったので、
もう一つの職場の薬剤師とも相談して
一番少ない用量で使用するということで購入しました。
ちなみに「3Aマグネシア」という商品です。
腸を収縮させて排便を促すものではなく、
腸内への水の浸透を促して便を出やすくするものなので
比較的安心じゃないかなと思って目をつけてました
この薬の効果は当たりで、
自然な感じで便が出てくれて、結果的につわりの軽減にも
大いに役立ちました
あくまで妻の場合は効果的だっただけなので
同じような悩みを持つ方はまず医師や薬剤師、登録販売者などと
よく相談して、様子を見ながら使用するように注意してください
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,06,09(
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)
妊娠中のケア(2)
こんにちは、鍼灸師の渡邊です
前回に続き妊娠中のケアについて書いていきたいと思います。
もともと妻は、肩こりや腰痛が酷かったので鍼やマッサージをしてきましたが、
妊娠が分かり、鍼や強いマッサージは完全にやめました。
当然やめたので肩こりや腰痛があっても最初の頃は我慢してましたが
どうしてもしんどい時は、軽くさするマッサージ(軽擦法)や
軽い指圧を行なって何とかしのいでいました
妊娠初期の頃は強い刺激は絶対ダメなのでマッサージをしても
中途半端な感じで終わっていたのでいつももどかしい気持でした
残念ながら鍼灸の出番は無かったのですが、
この時期に効果的だったのは「半身浴」と「湯たんぽ」だった気がします
半身浴をしてると、身体が温まり、汗をかいて代謝もよくなるし、血行が良くなるので
肩こり・腰痛も治まる、ということで非常に体調管理に役立ちました
そして寝る時に湯たんぽを使用するようにしていたので
半身浴で温まった身体を冷やすことなく朝を迎えることができていました。
妻は冷え性もあったので、これらの方法(あと冷えとり靴下も使用していました)
を行なう事で、仕事での疲労や肩こり・腰痛を乗り越えてきました
最初の頃は、「半身浴」と「湯たんぽ」が大活躍でした
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,06,04(
スタッフ日記
)
妊娠中のケア
こんにちは、鍼灸師の渡邊です
今日は個人的な事を書いていきたいと思います
2月に妻の妊娠が分かりました
昨年結婚したところなので、子供は来年くらいにできたらいいかなと妻と話してたら
今年の2月に妊娠が分かり驚きもありましたが喜び、感激しました
経過は順調で、今は妊娠5ヶ月目に入りましてお腹も大きくなりだし、
妻はなんとなく動くことがあるような気がすると言ってます
しばらくはブログで妻に行なっている鍼灸でのケアなどに関して書いていこうかなと思っています
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,06,02(
スタッフ日記
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三里の灸
こんにちは
気がつけば、ゴールデンウィークも過ぎ5月も半分以上が過ぎていました
私事ですが、つい先週引越しをしまして
ゴールデンウィークからその準備でずっとばたばたしてました
まだ片付けきってないですがようやく落ち着いてきたところです
普段の仕事と引越しの準備とでずいぶんと身体が疲れてきているようで、
院長から灸をした方が良いと言われ、空き時間で自分にお灸をするようにしています
場所は脚で、大衝・三陰交・足三里の三ヶ所。
両足のそれぞれの場所に3壮ずつすえてます
身体の疲労が完全に取れるわけではないですが、
周りで風邪を引いている人が多く(嫁も風邪をひきました
)
またもう一つの職場が薬局で最近のど風邪の方と多く接しているのですが
全くうつされていない事に驚いています。
足三里の灸は特に免疫力を上げると言いますが、
疲れで身体が少し弱っててもしっかり免疫が働いているようで
風邪にならずにすんでいるようです
ドラッグストアで「せんねん灸」が手軽に手に入るので、普段からのお灸でのケアはおすすめですよ
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,05,19(
スタッフ日記
)
新年度スタート
こんにちは
早いものでもう4月ですね
今日は入学式・入社式など新たな門出の日ですが、あいにくの雨が残念なところ
せっかく良い感じに咲いていた桜もこの雨で散ってしまうんでしょうかね
さて、まだまだ花粉症の時期が続きますね
働いている薬局でも花粉症薬がたくさん売れています。
よくお客さんから聞かれるのですが
「花粉症に一番効くのはどれ?」
正直に答えてしまうと
「飲んでみないと分かりません。」
です
「病院でもらった薬が効かないから見に来た。」、という方も多いです。
「病院で処方してもらう薬の方が効果が高いので、病院で相談するのが一番いいですよ
」
こんな応対ばかりしていると、登録販売者としての存在意味が分からなくなります(笑)
実際、薬の勉強をしていると、飲まない方がいいんじゃないかという思いの方が強くなってしまいます(汗)
鍼灸師という立場もあるからかもしれませんが、
鼻水が止まらなければ、おでこの上にある「
神庭
」に鍼をすればだいたい止まるし、
目が痒ければ、目頭にある「
セイ明
」に鍼をすれば(刺す時チクッとしますが)治まるのになあ
と、いつも思ってしまいます
(これらの鍼は花粉症を治す鍼ではなく症状を一時的に止める方法です。
花粉症の治療には全身の治療が必要になってきます)
もちろんこんな事は薬局で言いません
安全で効果の高い薬があると一番いいんですけどね、なかなか無いのが現状
でもそんな薬ができてしまったら鍼灸の出番が少なくなってしまうので
鍼灸師としては出てきてほしくないような複雑なところです(笑)
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,04,01(
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)
使用している鍼について
こんにちは、最強寒波の到来で寒いですね〜
今日は当院で使用している「鍼」についてご紹介したいと思います
全て使い捨ての鍼を使用しています。
よく使う太さは、0.12mm(02番)
0.16mm(1番)
0.18mm(2番)
0.20mm(3番)
()の中の表記は鍼の番手になってます。
使用している中で最も細いのが02番の0.12mmで
ほぼ髪の毛の太さと同じくらいになります
これは美容鍼で顔に鍼を行なう時にもよく用いられる太さです
(当院では美容鍼は行なっていません)
使い勝手がいいのは2番の0.18mmです。
適度な太さで鍼がしっかりしているので硬く凝っている筋肉を狙う時など便利で
でも刺激量は少ないという扱いやすい鍼です
(どんな鍼でも扱えるのは当然ですが)
目標としては、02番の鍼でどんな疾患にも対応できるような鍼灸師になるのが目標です
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2015,02,10(
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