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こんにちは、鍼灸師の渡邊です！

先週はすごい雪でしたね～

明日あたりもまた雪が降るかもしれないという事で用心していきましょう

さてタイトルの湿布薬なんですが、
温感湿布と冷感湿布はどっちがいいの?という質問をよく受けます。

基本的な使い分けとしては

冷感湿布薬　→　ぶつけたり、捻挫したりして
　　　　　　　　　　痛みや腫れや熱感がある時

温感湿布薬　→　冷えて肩が凝る、冷えて腰が痛い、など
　　　　　　　　　　冷えから血行不良になっている痛みに有効

といった感じです。

ちなみにギックリ腰になってしまったときはまず冷感湿布薬を選んでください！
（ビニール袋に氷と水を入れたものを患部に当てて冷やす方がオススメです）

普通の湿布薬だと薬が有効なのは３～４時間ほどなので、
そのくらいで一度外しましょう。
付けっ放しにしていると、皮膚がかぶれてしまうことがあるので気をつけましょう。
特に温感湿布薬はトウガラシエキスを含んでたりするので皮膚の弱い方は注意が必要です！！

2014,02,19（スタッフ日記）

寒さや疲れに負けず！！

こんにちは！鍼灸師の渡邊です

ちょっと暖かくなったと思ったらまた一気に寒くなったりと
急激過ぎる気温の変化に体が悲鳴を上げていますね（笑）
またインフルエンザやノロウィルスの流行もあり
体調の変化には気を使いながら日々を過ごしています

ちょっと疲れてきたな～とか、しんどいな～と思ったら
自分で鍼をします

お腹や脚に鍼をして気血のめぐりを良くして対応しています！
鍼を刺したまま（ごくごく浅い鍼です）１０分～15分ほど寝てると
起き上がったときには体が軽くなって気分も良くなります

本当は背中や腰にも鍼をしたいところですが、
自分でするにはちょっと無理があるのであきらめてます

あと足元が冷えやすいので足にお灸をしたりして温めます！
お灸の熱というのは不思議なもので
ハロゲンヒーターやファンヒーターで温まるのと違い
体の深部に熱が届くのでお灸をした後も温かさが長続きしますね

体調がすぐれないな～とか冷えるな～というのがありましたら、
鍼灸治療はかなり効果的ですよ

ただしめちゃくちゃ体調が悪い時なんかはまず病院で診てもらいましょう（笑）

2014,02,05（スタッフ日記）

19年

こんにちは、鍼灸師の渡邊です。

今日、1月17日は阪神・淡路大震災の発生した日です。

当時、中学生でしたが今でもあの朝の事はよく覚えています。
大きな揺れに叩き起こされ、それから一日中テレビに映る被災地の様子。

幸い家（治療所の上ですが）自体は損傷を受ける事は無かったですが、大量の食器が割れていました。

自粛するように言われていましたが、
被災地に行き、とても現実とは思えない光景をみて衝撃を受けました。

あれから19年経ち、その間にも数々の地震による災害がありました。
今後起こるかもしれないと言われている南海トラフ地震、
それに備えての防災グッズの準備など改めて意識をもたなければいけませんね。

阪神・淡路大震災でなくなられた方々のご冥福をお祈りします。

2014,01,17（スタッフ日記）

最強寒波((((；ﾟДﾟ))))ｻﾑｲ～

こんにちは、鍼灸師の渡邊です！

この数日寒いですね～

急激に冷え込んでいますので皆さんも体調管理にはご注意を！！

今朝の情報番組を見てたら、
インフルエンザが流行の兆しを現している様子Σ(´∀｀；)
しかも北海道ではタミフルが効かない(他の薬は効くみたい)
インフルエンザも現れているようですΣ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ

予防接種をしたけどインフルエンザになってしまったという人もよくいらっしゃいます。

以前にもブログで書いたかもしれませんが、
やっぱりうがいはしっかりするようにした方が良いです(；・∀・)
あと電車の中などの人が多い所ではマスクをつけるなどして対処していくしかないですね

寒波やインフルエンザに負けずにこの冬を乗り越えていきましょう(｀･ω･´)ゞ

2014,01,10（スタッフ日記）

２０１４年スタート☆

あけましておめでとうございます！

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2014,01,06（スタッフ日記）

今年もありがとうございました！

年内の診療は28日をもちまして終了いたしました。

今年も多くの方に御来院いただき、
スタッフも皆さんから元気を与えられながら充実した一年となりました！

皆さんの２０１４年が健康で明るい１年となりますように願っております！
なお新年は１月４日より診療いたします。

2013,12,29（スタッフ日記）

鍼灸治療

こんにちは、鍼灸師の渡邊です

昨日テレビでやってたのですが
サッカーのブラジル代表ロナウジーニョ選手
足の怪我の為、しばらく試合から離れていたのですが、
その治療にあたっていたのが日本人鍼灸師だったので驚きました

同じ鍼灸師として、もっと鍼灸師が活躍している所を知っていただいて
鍼灸治療の認知度をあげていきたいですね

あと鍼灸治療は肩こりや腰痛の治療だけと思われがちですが、その他の色々な症状にも対応します。
現在、私が担当させてもらっている患者さんで皮膚の症状に関して治療に当たらしてもらってます。
肩こりや腰痛のようにすぐに効果がわかるものではないので、
まずは１ヶ月間、治療をしながら様子を見ていくようにさせていただいてます。

ぜひまたこのブログで良い治療報告ができればと思っています！

2013,12,16（スタッフ日記）

操体法

こんにちは、鍼灸師の渡邊です

あちらこちらでイルミネーションが賑わってきてますね

タイトルに書いてますが、私たちの院では操体法による治療も行なっています！

操体法とは、歪んだからだを正常なからだに戻すための方法です。
気持ちよく動く方向（動かしやすい方向）にからだを動かすことでからだの歪みを調整します。

むりやり動かしたり、バキボキと骨の矯正をするわけではないので、
身体に負担をかけることなく背中や腰周りの歪みを調整していきます！

長時間、同じ姿勢でからだがコリ固まっている方にも良いので
操体法で歪みを取りのぞいて健康なからだを取り戻しましょう

2013,12,11（スタッフ日記）

漢方薬

こんにちは、鍼灸師の渡邊です

今年も気付けば、残り１ヵ月を切りましたね

薬局での仕事中に漢方薬に関する問い合わせが多かったので漢方薬について少し書きたいと思います。
自分の勉強のためのメモみたいな記事になりますがご容赦下さい（;´▽｀A``

その時、聞かれた漢方薬は

○芍薬甘草湯【効能】こむらがえり、筋肉のけいれん、腹痛、腰痛
（しゃくやくかんぞうとう）
○桔梗湯【効能】のどの痛み、扁桃炎、扁桃周囲炎
（ききょうとう）
○葛根湯【効能】風邪のひき始めで汗が出てないとき、鼻風邪、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛

でした。

葛根湯は有名なのでのんだことがある方も多いと思います。
単純に風邪のひき始めにのむと効くと言われていますが、
厳密に言えば、寒気、発熱、（頭痛）などが出だして首や背中がこわばっていて
汗が出ていない時が葛根湯が力を発揮するときです。
本当にひき始めの段階が良いので、本格的に風邪だな～というときになってからでは遅いので注意しましょう。

ここ最近、漢方薬の人気(?)が出てきているようなので購入する方がよくいらっしゃいます。
ただ種類も多く、似た効能の漢方薬があり、なかなか選ぶのが難しいと思います

購入の際はぜひ薬剤師などに相談されるの良いでしょう！

2013,12,05（スタッフ日記）

うがい薬ｶﾞﾗｶﾞﾗ(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

こんにちは、鍼灸師の渡邊です！

薬局での仕事中にお客さんからこんな質問を受けました。
「うがい薬で薄めずに使えるヤツ無いの？」

？！
言われてみれば確かに無い。

そういったものは置いてないので、リステリンやモンダミンなどのマウスウォッシュ(口をゆすぐタイプ)の商品をお薦めして対応していました。
改めて、薄めずに使えるうがい薬は無いのかなと思って調べてみたら、全然なくて薄めて使うものばかりでした（あくまで私の調べた範囲ですのあったら申し訳ありません

）

その理由としては原液ではキツ過ぎるので薄めたほうが効果が高い（薄める時も濃いからといって効果が高くなるわけではないので用法・用量を守るようにしましょう）。
薄めた薬は時間が経つとその効果が減ってしまう。
といった理由があるようです。

効果的なうがいをする為にも、口に含んでから１５秒ほどガラガラ～っとしている方が良いそうです。
苦しくなったら口を閉じて鼻呼吸で対応してください。
（もしくは、５秒間うがいして吐き出す、を３回して合計１５秒でも効果あるみたいです）

うがい薬が無くても水だけでも効果ありますし、紅茶や緑茶でのうがいもかなり効果的なのでお薦めです！

ちなみに私は鍼灸師ですので鍼灸だったらどんな風に治療するかといいますと
合谷・列欠・外関（それぞれ腕にあるツボ）
肺兪（背中のツボ）
風府（後頭部のツボ）
にハリ治療を行ないます。
その人の症状や状態によって使用するツボは違ってくるのであくまでも一つの例と思ってください。

この時期、喉の痛みを訴える方が多いので、こまめにうがいをして風邪やインフルエンザの予防に努めましょう

2013,11,21（スタッフ日記）

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