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あけましておめでとうございます☆
皆様、あけましておめでとうございます
たまがわ鍼灸整骨院は本日より今年の営業を開始致しました!
今年も皆様の健康のお役に立てるように頑張ります
今年もよろしくお願い致します
2015,01,05(
スタッフ日記
)
今年1年ありがとうございました!
本日の午前診にて年内の営業を終了しました
皆様も健康な新年を迎えられることをお祈りしております。
それでは、良いお年を
2014,12,30(
スタッフ日記
)
年末年始のお知らせ
年末年始のお知らせです。
年末は、30日(火)の12:30まで受付いたします。
新年は、1月5日(月)より通常通り開始します。
2014,12,18(
お知らせ・告知
)
「小青竜湯」のお話
こんにちは、週末の寒波の影響もあってかいまいち体調がすぐれない方も多いようです
今日ご紹介する漢方薬も風邪などに用いられるものです。
「
小青竜湯
」
うすい水様の痰がともなう咳や鼻水が出るときに用いられます。
あと眠くなりにくいので、花粉症やアレルギー性鼻炎にお悩みの方にもうってつけの漢方薬です
院長もアレルギー性鼻炎があるのでよくお世話になっている漢方薬です(笑)
2014,12,09(
スタッフ日記
)
「五虎湯」のお話
こんにちは、強烈な寒波がやってきましたね
前日との気温の落差が激しくて体が悲鳴を上げています
さて今日は、漢方薬の「
五虎湯
」についてです。
そんなにあれこれ説明する事は無いんですが、
「しつこい咳」「激しい咳」「気管支ぜんそく」に効きます。
今年の風邪は熱などが引いてからも咳が続く方が多くて
薬局では「五虎湯」もよく売れてますね
(ちなみに痰の切れにくい空咳の場合は「麦門冬湯」の方が良いです)
ここで取り上げている漢方薬はドラッグストアで手に入りやすいものを中心にしているので、
もっと本格的に漢方を使いたいと言う方は、専門の漢方内科や漢方薬局に行くことをおすすめします
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2014,12,02(
スタッフ日記
)
解熱鎮痛剤について
ちょっと今日は漢方薬とは違う薬のお話を
よくドラッグストアにおいてある「解熱鎮痛剤」
頭痛、歯痛、生理痛にお困りの方がよく購入されています。
CMなどでも胃にやさしいと謳っていて、効果も抜群にいいというものなどもあります。
これらを使う時は、用法・用量を守って
(
食後
に使用すること、
たくさんの水
で飲むことなど)
服用するようにしましょう。
薬局で1年半以上仕事をしていると、「解熱鎮痛剤」はやはりよく売れているのがわかりました。
ただ中には、明らかに薬を購入するペースが早い方や何度も購入しに来る方がいらっしゃいます。
そういった方々に共通しているのが、
ずっと「解熱鎮痛剤」を買い続けているとある時から胃薬を一緒に購入されるようになるのです。
過度に使用しているのかたまたま体質に合っていないだけなのか…
一応、薬剤師から病院をすすめられたりはしているのですが、なかなか行けないようで
いくら胃にやさしいと言っても病院で処方されるときには胃薬も一緒に出されることを考えると
用法・用量はきちっと守って、症状が出ているときだけ使うことを徹底しないといけませんね
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2014,11,27(
スタッフ日記
)
桂枝湯のお話
こんにちは、今日も漢方薬のお話です
「葛根湯」「麻黄湯」と同じく風邪の初期に用いられるもので、
「
桂枝湯
」です。
「葛根湯」「麻黄湯」との違いは
「頭痛」「発熱」「悪寒」がしているときに用いますが
前の二つは「汗が出ていないとき」なのに対して
「桂枝湯」は「汗がじんわりとでているとき」に使用します。
この違いで身体の体力の有る無しを診ています。
「汗が出ていない」方は体力の有る「実証」
「汗が出ている」方は体力の無い「虚証」
と判断します。
「桂枝湯」は弱っている体を温めて風を治していく漢方薬になります。
妊婦さんの風邪にも用いられたりしています。
同じ風邪の初期に用いる薬でも細かく
身体の状態によって違う薬を選ぶのが漢方薬のややこしい所ですが
きちっと合えば抜群の効果を発揮します
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2014,11,26(
スタッフ日記
)
麻黄湯のお話
こんにちは、昨日に続いてまた漢方のお話です
今日は「
麻黄湯
」です
ドラッグストアなどでも葛根湯と並んでよく置いてあります。
一応、外箱にどういうときに使用するか書いていますが、
葛根湯と似たものと考えて買っていく方が多いです。
基本的には葛根湯と似ていますが
「風邪の初期症状」「頭痛」「発熱」「悪寒」「身体の節々が痛い」
に効果があります。
(肩こりが強いようなら葛根湯を、節々が痛いなら麻黄湯)
ここでも重要になってくるのが、飲むときの身体の状態です
汗が出ていなくて寒気がする、というのが大事です!
「麻黄」の効能に発汗作用があり、
汗を出させる事により体内の邪を取り除いて病を治すというのが麻黄湯の役目です
既に熱が引いてしまった後や汗が出ているときなどは
効果が無いどころかかえって悪化してしまう可能性があります
インフルエンザにも麻黄湯
これからの季節はまたインフルエンザが恐くなってくる頃ですね
うがいをしっかりしてかからないようにするのが一番ですが、
もしなってしまったら
インフルエンザの
ひき始め
にも麻黄湯は効果的ですのですぐに病院にいけないときなどは
いいかもしれません
(効果的とはいえ、インフルエンザは感染力が強く症状もつらいので、
まずいなと思ったらすぐ病院へ行きましょう。)
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2014,11,21(
スタッフ日記
)
葛根湯のお話
こんにちは、だんだんと寒さも増してきて風邪を引いている方も多くなってきました
そんな時によく飲まれる代表的な漢方薬『
葛根湯
』
これについて書きたいと思います
葛根湯の効能としては
「風邪の初期症状」「頭痛」「発熱」「悪寒」「肩こり」「筋肉痛」が挙げられます。
ですが葛根湯というと、効き目が弱いとか、ゆっくりしか効かないとよく言われてしまいます。
体質の問題と言われますが、実はソコなんです。
体質というよりは身体の状態と言ったほうが適切かも
「風邪をひいたらとりあえず葛根湯」と言いますが
ここで重要なのは「風邪をひいたら」というより「風邪をひきかけたら」
の方が正確です。
そしてこの時「汗がでていない」(東洋医学でいう「無汗」)状態であることが大事です。
この時にさっき書いた症状などがあれば、しっかり効きます
熱が上がってしまった後や、汗が出ている状態
寒気はそれほど無いのに発熱してたり、喉が痛いとき
などは葛根湯には適していないので、あまり効果は期待できません
また普段から汗っかきな人や、胃腸の弱い人にもあまり適していません。
漢方薬は、西洋薬のように病名に対して処方されているものではなく
個人個人の身体の状態に合わせて処方されるのが本来のあり方です。
自分の勉強も兼ねてですが、これからは漢方薬や東洋医学に関心を持ってもらえるような記事を中心に書いていこうと思っています
あまり堅苦しくないようにしていこうと思うので、良かったらお付き合い下さい(笑)
鍼灸師・登録販売者 渡邊 未来
2014,11,20(
スタッフ日記
)
11月24日(月)臨時営業いたします!
こんにちは、鍼灸師の渡邊です。
のど風邪が流行しています、
僕自身も不覚にも喉をやられてしまい長いこと咳に苦しめられました
空気も乾燥してきているのでマスクやアメをなめたりし喉を潤しましょう
先月も行ないましたが、今月の24日の休日も臨時で診療を行ないます!
前回と同様に鍼灸での自費治療のみとなります
寒くなってきているので、冷え性の方にお灸での治療が効果的ですので是非受けていただけたらと思います
温まりますよ〜!
11月24日(月)振替休日
施術料は、¥3,500-(税込)
治療時間は50分前後です。
受付時間は10時〜16時(最終受付が16時となります)
治療ではお腹や背中、肘から先、膝から下のツボを使って治療します。
(もちろん肩や腰、その他の症状が出ている部分も治療させていただきます)
治療着もございますので着替えていただく事も可能です
予約優先制にはしない予定なので、来院された順に治療を行なっていきます。
治療は、鍼灸師の渡邊 未来(ひでき)が担当させていただきます!
よければこの機会に鍼灸治療を受けてみてください
2014,11,11(
お知らせ・告知
)
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