こんにちは!鍼灸師の渡邊です
秋をすっ飛ばして、冬が来てしまってますね
私はいつも午前中だけ治療所にいてますが、午後からは何をしているかというと
薬の勉強も兼ねて薬局で仕事をしています。
そこでお客さんからこんな質問がありました
「軟膏」と「クリーム」ってどう違うの?
違いをあまり意識した事が無かったので、薬剤師の方に説明をしてもらい横で一緒に説明を聴いていました。
その違いは
軟膏 ・・・皮膚への刺激が少なく、傷やじゅくじゅくしたところにも使用できる。
保湿性に優れている。
べたべたしていて、てかりが残るのがやや欠点。
クリーム・・・皮膚への浸透性がいいが、皮膚への刺激性があるので
傷やじゅくじゅくしたところは避けたほうがいい。
伸びもよく、べたつきが少ない。
といったところです。(少し自分で調べたりして短くまとめてます)
どちらが良いかは一概には言えませんが、皮膚の事を考えると軟膏の方が皮膚に優しいといったところでしょうか
薬局で多くの医薬品に囲まれていると、色んな質問をお客さんから受けるのでまたそのことを書いていきたいと思います。