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こんにちは、鍼灸師の渡邊です!

先週はすごい雪でしたね〜はうー
明日あたりもまた雪が降るかもしれないという事で用心していきましょう汗

さてタイトルの湿布薬なんですが、
温感湿布と冷感湿布はどっちがいいの?という質問をよく受けます。

基本的な使い分けとしては

冷感湿布薬 → ぶつけたり、捻挫したりして
           痛みや腫れや熱感がある時

温感湿布薬 → 冷えて肩が凝る、冷えて腰が痛い、など
           冷えから血行不良になっている痛みに有効

といった感じです。

ちなみにギックリ腰になってしまったときはまず冷感湿布薬を選んでください!
(ビニール袋に氷と水を入れたものを患部に当てて冷やす方がオススメです)

普通の湿布薬だと薬が有効なのは3〜4時間ほどなので、
そのくらいで一度外しましょう。
付けっ放しにしていると、皮膚がかぶれてしまうことがあるので気をつけましょう。
特に温感湿布薬はトウガラシエキスを含んでたりするので皮膚の弱い方は注意が必要です!!

2014,02,19(スタッフ日記
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